「好きジャブ」を与えまくれ。男友達との恋愛には一撃必殺技より連続ジャブ

男友達との恋愛は、

普通の恋愛よりも

ある簡単なアプローチで

成就することができます！

勇気を振り絞った

大胆なアプローチも

今更性格が変わったような、ぶりっ子も

必要ないです。

逆に、

このアプローチ方法を知らなければ、

告白されるタイミングは

永遠に訪れません。

告白したとしても、

冗談に受け取られたり、

失恋してしまうでしょう。

私も、このアプローチ方法を知らなかった頃は

検索したアプローチ方法を見て

「今更、こんなことできない」

「既にしている、時すでに遅し」

と思って、なにもできませんでした。

時間だけが刻々と進み、

気づいたら、

彼には彼女がいた...

しかし、この方法を知ってから、

狙った相手の反応が変わり、

ついには

彼から告白される

ようになりました！

その方法とは、

小出しに好きを伝える

です。

私はこれを

「好きジャブをきめる」

と呼んでいます。

ボクシングのジャブですね。

ボクシングに詳しくないですが、

ジャブって

他の技よりも出る回数多いけど、

攻撃力が低いですよね。

そんな威力の低いアプローチでも

何発も出せば、

確実に相手に効いてきます。

「好きなことが伝わったら、関係が崩れちゃうのでは？」

とあなたは思ったかもしれません。

しかし、逆の立場で考えてみると、

この良さがわかります。

あなたが完全に友達と思っていた人が

なんの前振りもなく

いきなり告白してきたら、

どう思いますか？

｢罰ゲームかな？｣

｢からかわれてる？｣

｢そういう目で見たことないから、判断できない｣

などと思いますよね。

反対に、

あなたのことを好きな男友達がいたらどうでしょう。

まず、

「彼は私のこと好きなのでは？」

と思い始めると、なぜか気になりますよね。

そして、

「もし告白されたら、付き合うか付き合わないか」

を想像してしまうのではないでしょうか。

その後、

その人の一挙手一投足に

「思ったよりいい人かも」

「この性格は付き合ったときに、どうなんだろう」

など、付き合うこと前提に

想像が膨らみせんか？

彼も同じです。

あなたが今の完全に友達の状態では

告白したところで

｢考えさせてほしい｣

と言われるのがオチでしょう。

しかも、

考えてもらう時間では

彼は返答していない罪悪感で、

あなたは気恥ずかしさで、

ギクシャクしてしまいます。

そのまま友情も崩れる

なんて可能性も大いにあります。

逆に、

彼があなたの好意に気付いていれば、

あなたと付き合う前提で

想像を膨らますのです。

しかも、あなたのことを

よく観察するようになるため、

ちょっとした変化でも

気付きやすくなることでしょう。

つまり、

「俺のこと好きかも？」

と思わせるだけで、

恋愛対象に入ってしまうわけです！

この効果を活かさないのは

大変もったいないです。

実際、この効果を使って

水商売の方々が

お客さんを常連にしています。

また、好意の返報性も期待できます。

好意の返報性とは、

もらった好意は好意で返したいと思いやすい

という心理学用語です。

つまり、好意が伝われば、

好意で返したいと思うわけです。

「わかったけど、どんなことすればいいかわからない！」

と思っているでしょうから、

好意をストレートに出すのは恥ずかしい

あなたのために、

行動例を見ていきましょう！

1.目があったら笑う

女性の笑顔で好きになる男性は多いです。

しかも、それは顔の美しさに関係ありません。

自然な、あなたらしい笑顔にしましょう。

頑張って笑顔になる必要はありません。

不自然な笑顔では、

その無理矢理感が彼にも伝わってしまいます。

ちなみに、

私は目が合うと、

恥ずかしさで変顔をしてしまい、

変顔大会になってしまいます…

ただ、すぐに負けて

・このやり取りが楽しかった

・コミュニケーション取れて嬉しかった

の意味を込めて、笑って終わります。

終わりよければ、すべてよしです！

2.相手を褒める、受け入れる

人は自分の考えや行動を

他人から肯定されると、

喜び、癒しを感じます。

これを繰り返せば、

いつも味方になってくれるあなたの存在が

大きくなるに違いありません。

肯定できることは、積極的に

「すごいね！がんばってるね！私も頑張らなきゃ！」

など、尊敬を示しましょう。

意見が違うときは、

まずは相手の話を最後まで聞きながら

「○○と思ったのね」

などと否定も肯定もせず、

理解を示しましょう。

あなたの意見を

話が終わってからにするだけで、

彼はあなたに癒しを覚えて

隣に置いておきたくなるでしょう。

3.「好き」を会話に盛り込む

「あなたの書く字、好きだよ」

などの、彼を直接ではなく、

間接的に「好き」を使っていきましょう。

「あなたの服のセンス、好きだよ」

「実は優しいとこ、好きだよ」

「そういうとこ好きだから、こんなに一緒にいるんだろうな」

などなど！

慣れるまでは

「私アイス好きなの」

などの、ただの好み、からはじめてみましょう！

まとめ

好きジャブで

妄想させれば

勝手に腹をくくってくれる

最後まで読んでくれてありがとうございます！